「BESOのBANSO」は会計システムにとどまらず「バックオフィス業務全体」の本当の課題を明確化し、整理します。
そのため、導入にお時間をいただきますが「設計とサポートで発生するお客様の悩み」を解決する体制があります。

BESOでは、300社以上のfreeeの導入と内製化の経験により、事業フェーズや経理部門の状況によって異なる課題感にも対応できるプランをご用意しています。
「自社の状況が分からない」「クラウド会計の導入自体を迷っている」段階でも、経験豊富な税理士が相談を承ります。

「BESOのBANSO」は、全工程を3つのフェーズに分けてお客様に伴走します。
期間としては、経理診断にて約1ヶ月、第1フェーズ、第2フェーズでそれぞれ約6ヶ月の期間設計。企業にカスタマイズしたfreeeの内製化を実現します。

「BESOのBANSO」ご契約から導入完了までに、最短で7ヶ月、最長12ヶ月の期間を頂いております。
お客様のご状況によって料金は異なりますが、約120万円前後～となります。

freeeは単なる会計ソフトではなく、統合型ERP（統合型クラウド基幹業務システム）です。よって「個別のバックオフィスに対する業務フロー設計」が基盤となります。
・バックオフィスの業務フロー設計
・自律的な内製化を実現するために必要な伴走期間
・お客様からの支援延長依頼
などにより、プランが個別の内容となり料金も変わります。

正確な期間と料金は、初回のご相談のときに、詳細なヒアリングで確認させていただき、次のお打ち合わせ時に分析資料とともに、ご提案させていただきます。
それは、最も適切なご提案を行うことで、お客様の経営改善に寄与したいと考えているためです。

経理診断サービスでは、網羅的なヒアリングを実施。freeeの内製化と運用のための準備を行います。分析資料とご提案資料を作成し、各企業ごとにカスタマイズした設計とスケジュールへ落とし込みます。このプロセスでは、ヒアリングとご提案時の「課題共有プロセス」を大切にしています。

第1フェーズでは、freeeの導入と内製化を実現します。
そのために、ヒアリングや分析、調査のプロセスを重点的に実施。業務フローの再設計を行い、お打ち合わせにて認識のすり合わせを行った後に、freeeの導入と内製化のプロセスに進みます。

第2フェーズでは、freeeリアルタイム記帳、リアルタイム経理が実際に組織に定着することを実現。
そのために、第1フェーズで設計した業務フローをベースに、毎月・毎年発生するタスクをリストアップすることから設計を始めます。